転職を決断したのにも関わらずどのような仕事に就きたいのか分からない人はどうすれば良いのか?

転職をすると言っても人により理由も様々で、他に何かやりたいことが有り転職する人、やむを得ない事情があり転職する人、中には理由は特には無いけど転職する人などがいます。しかし理由は特に無いけれど転職をしようと決めた人についてはやりとい仕事や目標が定まっていないことが多く、仕事を見つけようとしてもなかなか方向が定まらないはずです。そこで今回は転職を決断したのにもかかわらず、どのような仕事に就きたいのかわからない人に対してどうすれば良いのか話していきたいと思います。

やりたい仕事がないなら反対にやりたくない仕事から探そう

まずやりたい仕事や目標が定まっていない人にどんな仕事をしたいかと聞いても答えは出てこないと思います。だからといって転職をするということはけして悪いことではありません。しかし転職をするということは必ずどんな仕事をしたいのか有り程度目星をつけておかなければなりません。そんなときは逆に自分がやりたくない、またはできないという仕事を探していけば良いのです。

やりたくない仕事が分かれば自ずと選択肢が狭まる

やりたくない、またはできないと思う仕事を考えていくと誰でもやりたい仕事を探すよりもスラスラと出てくることが多いです。しかしアレもコレもできない・やれないではこの問題は解決しません。まずは本当に自分ができそうにない職種を2~3個程度挙げそれらの仕事を自分の選択肢から消去しましょう。やりたくない仕事がわかれば自ずと選択肢が狭まり、仕事を選びやすくなります。

その中で自分がやりたい仕事を見つけていけば転職活動が進んでいく

では選択肢が狭まったところでいよいよ職業選択です。やりたいことが見つかっていなく中選択するよりも、やりたくない仕事を消去してから選択したほうが確実の考えるのが楽になり転職活動が進むようになります。自分の今までの経験や特化しているものを考えながらできそうな仕事を見つけていきましょう。

まとめ

ここまで色々と話してきましたが転職を決断したのにもかかわらずやりたい仕事が見つからず困っている人は、やりたい仕事を見つける考え方ではなくまずは、やりたくない仕事から探していくようにしてみましょう。やりたくない仕事を見つけられれば、何も見つかっていない時よりも選択肢の幅が狭まり仕事を選ぶのが楽になります。そこから今までの自分の経験や特化していると思うものを加味して、仕事を選択できるようにしていきましょう。